坐骨神経痛
- 腰回りの痛みがよくならない
- 長年の痛みなのでそのまま放置している
- 靴下が履きづらい
- 安静にしていてもお尻や足が痛い
- しびれで歩くのが困難になった。生活が辛い。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけての神経が圧迫されて発生する痛みや痺れの症状のことです。
痛み止めや患部のマッサージなどの治療が良く行われていますが、根本原因である骨盤や骨格のゆがみを改善できていなければ、坐骨神経痛は改善しません。根本が改善できないままでいると、日々の生活で慢性的な負荷がかかり、次第に症状は悪化していきます。
坐骨神経痛の原因として多いのは「椎間板ヘルニア」、これは中腰や前かがみの姿勢を長時間続けたり、急に重たいものを持ち上げたりしたときに発症する危険性があります。
次に股関節を動かしたり固定したりする梨状筋という筋肉が坐骨神経を圧迫する「梨状筋症候群」、過度な運動で筋肉を使いすぎることで発症します。特にサッカー、マラソン、野球の捕手などのアスリートに起こりやすい疾患です。
高齢者では腰椎が変形して発症する「変形性腰椎症」なども原因に含まれます。
予防は筋力トレーニングと正しいストレッチを行うこと。腹筋、背筋、骨盤周辺の筋肉、大腿四頭筋、ハムストリングス筋を鍛えて、強い体幹を作りましょう。
当院では骨盤・骨格の歪みを整えることで痛みを改善させます。また再び骨盤や骨格がゆがまないためのトレーニング法からストレッチ法、日常生活での姿勢に関してもアドバイスいたします。
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